アリババサービスの勉強会

我々の本業であるセーターの生産、輸出の商売の利益が非常に薄く、あとどれくらいやっていけるのか?という状態だということは先日の記事でも書きました。
コロナで去年はほぼ日本にいて、緊急事態宣言でファッションビルも閉まったりした時期もあり、セーターも売れない時期もありましたが、お客さんの努力もあったこと、それと昔から付き合いのあるお客さんが我々の提案した布マスクをかなり売ってくれたこと、僕が日本にいたこともあり新規のお客もできたこと、でギリギリのりきれたという感じです。

マスク生産には我々のセーター生産で培ったノウハウと、人脈が役立ったのは確かです。原料や生地、加工などの知識が我々には当然あったので、みんながマスクマスクと作っていた時も、少しは差別化できたものが提供できました。ただ、こんなもの基本的には誰でもできるし、供給過剰に戻るにきまってるのでいつまでも売れるわけででありません。今年の2月くらいからやはりみんな売れなくなりました。

マスクの話でもう一つ、東京にいた時 僕にも届いたアベノマスクが、サイズも小さく、大した品質でもなく、あまり意味のないものだったのは残念に思いました。1000億以上の税金が使われていたとニュースで言っていましたが、普通のプロの業者やアパレル業者に頼めば おそらくもっといいものが、もっとコスト安でできていたはずです。利権なのか?なんなのか?マスクを作ったり、買い付けたりしていた人はみんなそう思ったのではないでしょうか。

そもそも、あの頃のマスク不足はなんだったのか? 僕らも含めていろんなルートから日本にマスクは入ってきているわけだし、中国生産もその時は間に合ってはいなかったけど、政府とか政府が商社に依頼してちゃんと交渉して輸入していれば、そんなに大変な状態にはなってなかったと思います。中国にちゃんとしたものを分けてくれ、とでも日本が言えば絶対にその分くらい確保できていたはずです。転売禁止みたいな中途半端なことしないで、国で正式に計画決めて輸入して、これだけ病院、これだけ学校とか、、優先して配ればよかったのではないでしょうか。

その東京で忙しくしていた去年2020年の6月ごろ、会社のスタッフが今後の会社のことを考えてくれて、アリババの国際サービスに加入してオーダーを取っていこうと提案がありました。簡単にいうと、アリババの中に店を作って世界に商品を売るということです。
正直費用もかかることだし、我々がネットのことをそんなに理解してるわけではないし、僕も日本にいるので不安ではありましたが、そのやる気がうれしくて、GOサインを出しました。

ただ、今1年経って全く何も売り上げなし、努力が足りなかったと思いますが、やはり古典的な実質の物販商売に慣れている我々はお客さんを直接相手にしている。ネットのやり方、まずはサイトのPV数を増やすとか、それを操作する人にまた金をかける、、というような見えない人に頼るやり方が今ひとつしっくりこなくて、もう1年やるかやらないか相談しました。

どうしても続けたいという熱意に押されてもう1年はやることにしましたが、みんなで分担をしてやらなければ難しい、うまく行ったとしても結果が満足できるものか? 成功している人でもすぐに成功している人ばかりでもないわけです。

とにかくアリババの勉強会に会社のスタッフと一緒に行くことにしました。アリババは上海にもいろんな場所いろんなサービスの講習会のようなものを定期的にやっていて、このサービスに加入している人はタダで受講することができます。僕の中国語がまあまあできると言っても 100%理解できるわけではないですが、こういう成功者がいる、こういうやり方の例がある、細かい別のサービスを使ったらこうだ、物流はこういうやり方だ、、などやり方を具体的に3人の結構若い講師が説明していました。別の部屋ではある程度の取引ができている人用のレベルの高い講習会もあり、若い、特に女性の参加者が多かったですね。。さすがネット大国中国、大都会上海、という感じですね。
我々2人が再年長者だったと思います。ただ、中国は年齢とかそんなことは誰も気にしないし、人のことなんかあまり気にしないので 我々も何の遠慮をする気もないですが。

先日アリババの営業の男が来て、PV数が増えている、やってきたことは間違っていない、必ずオーダーが取れると言っていました。ただ、押し売りではないけど 営業は誰でもそう言います。悪いことなどいうはずはありません。ただ、我々も遠慮なく質問はしました。
確かに成功している会社はあるでしょう、しかし、彼らは簡単に言いいますが100万ドル(約1億円)のオーダーを1年で取れるとしたら、もし平均7ドルの服だとすると、約15万枚必要です。平均1型500枚のオーダーだったとしても300型必要、、。それが例えばアメリカ、ドイツ、マレーシアとかいろんな国の会社から幸運にもオーダーが入る、としても、その会社の人とネットでコミュニケーションを無事輸出して納品しお金も領収したとしましょう。その後そんな簡単にリピートオーダーなどが来るのか?僕が必死に営業しても100万ドルのオーダーを取ることは簡単なことではないのに、アリババがいうほど簡単にできるのか?僕ら程度のノウハウで世界の客へ?もうちょっと考えたほうがいいのではないか? 利益はどれだけ取れるのか? 余計不安になりましたが、どうにか学習してやるしかなく、 彼女と帰りに何時間も相談しました。今後また記事にしていけるように努力します。

このアリババのサービスは何年か前から日本でもやっていて、今はもっと進化していると思いますが、日本の法人、個人もできるはずです。
日本人も資格を取るために勉強したり、仕事以外にこういう勉強をしたりしている人はいっぱいいるはずです。僕が中国に来てからも多くの中国の人が、仕事以外に学習しているのを見てきました。弊社のスタッフも 今 財産管理の勉強のネット授業を受けている女性がいるし、別のスタッフは以前会計業務とか、企業管理とかを勉強に行っていました。このアリババの勉強会にも若い女の子を行かせていますが、競争は激しいですね。
僕などずっと仕事漬け(を理由にして)、何もやってこなかった。なんの遠慮もなしに貪欲に勉強している若い人たちを見倣って取り返すしかないですね。今、日本のユーチューブでもネットで副業とか、アマゾンの物販で稼ぐとか、、紹介して成功もしている若い人たちもいっぱいいるみたいですが、アリババからものを買うという以外にも、アリババのサービスで何ができるかを調べてみるのもいいと思います。僕らが考え付かないことを思いつく人もいるはずなので一緒に勉強しましょう!!

2021年 6月13日

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